2025年7月14日
このたび、当組合では新たにフィリピンの送り出し機関と提携し、技能実習生の受け入れ体制をさらに強化いたしました。
現地面接および実技試験には、副理事の堀江、理事1名、さらに組合員企業の社長1名が同行。堀江の自社においては、試験的に2名の実習生を採用し、今後の受け入れに向けたモデルケースとしての運用を開始しています。
また、同行した組合員企業の社長は、過去にフィリピン実習生を採用した経験があり、その後インドネシア実習生も受け入れました。両国の実習生の仕事ぶりを見比べた結果、「やはりフィリピンの方が仕事が上手」との判断に至り、今回の機会を活用して、新しいフィリピンの送り出し機関を自らの目で見学されました。
当日は現地での面接や実技試験の様子を撮影してまいりました。以下に一部をご紹介いたします。
当組合では、今後も各国の送り出し機関との連携を通じて、組合員企業様にとって最適な実習生の受け入れをサポートしてまいります。フィリピン実習生の採用にご興味がある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。